★★★★★★★★☆☆ (未来社)2006 こういう正史ではない歴史は時代が過ぎると、どこにも記録が残らないから、そういう資料的意味からも価値があるんではなかろうか。血縁や師弟(修行？)関係でつながっているのが利用者としては分からないから興味深い。個人的にも神…

山口昌男 『本の神話学』 谷沢永一 『完本紙つぶて』 花田清輝 『復興期の精神』 福田恆存 『人間・この劇的なるもの』 林達夫 『共産主義的人間』 吉田健一 『東京の昔』 武田泰淳 『目まいのする散歩』 武田百合子 『犬が星見た』 種村季弘 『書物漫遊記』…

★★★★★★★☆☆☆ (朝日新書)2006 面白いが私は坪内祐三派だなあ。

★★★★★★★☆☆☆ (講談社)2006

★★★★★★★☆☆☆ (岩波文庫)1994 初めての吉田健一。うーん、十全に楽しむには私の教養が足りない模様。エッセイを次は読もうかしら。

★★★★★★★★★☆ (マガジンハウス)2006 ★★★★★★★★★☆ (本の雑誌社)2006 うーん、やはり坪内さんの文章好きだなあ。飲みたくなるし、読みたくなる。固有名詞で分からないものも多いから、数年経って読み返すと印象もまた違うだろう。随筆と随想のニュアンスの違いっ…

★★★★★★★★☆☆ (新潮文庫)1979 労働者やるようになって自室でも飲むようになった。なんかそのまま寝るのはもったいないと言うか落ち着かない日があり。奥付け見ると二ヶ月で五刷り、売れてたんだなあ。あるいはロットが小さいか。

先日、香川・徳島に遊びに行って、金比羅宮やらをふらふらしてきた。噂の宮脇書店総本店にも行って観覧車に乗ってきた。

知らなかったのだが、退屈男さんははてなのキーワードに登録されてるんだ。これは便利かも。

★★★★★★☆☆☆☆ (講談社)1996

★★★★★★★★☆☆ (文春文庫)2006

★★★★★★★★☆☆ (文藝春秋)2006 このミステリ版を読みたい。「ええー、横溝は三巻でしょう」とか。

★★★★★★★★★☆ (二見書房)2006

★★★★★★★★★☆ (講談社ノベルス)2006 京極夏彦読むと、ただでさえ理屈っぽい自分がさらに理屈っぽいことを言いたくなるのを発見する。気をつけねば。

★★★★★★★★☆☆ (集英社)2005 言葉にして文章化できる段階で駄目は次第に薄くなるのかも、と思った。

★★★★★★★☆☆☆(中公文庫）1988

★★★★★★★☆☆☆(文藝春秋）1982

★★★★★★★★☆☆(マドラ出版）2001 広告批評の連載をまとめたものの二巻目。まあ、明晰と言うか頭が良いやね。ただ、坪内祐三や内田樹と違い、橋本治が好きとはおもわないんだよなあ。明晰過ぎて近寄りがたいからかなあ。

★★★★★★★★☆☆ (文春文庫）1992 幸徳秋水の格好良すぎないところが、逆に興味深いなあ。

★★★★★★★★★☆ (晶文社）2006 ジョナサン・ケイプ社というイギリスの出版社の話なのだが、いやー面白かった。海外文学は弱いので知らない作家の方が多かったのだが引き込まれた。

★★★★★★★★★☆(ポプラ社)2006

★★★★★★★★★☆(新潮文庫)2006 なんとなく機会を逃して読んでなかったので。うちの高校(中学）も深夜ラリーをやっている。50キロぐらいだがすごくきつい。しかし、高二のとき、普通の遠足(一時間ぐらい）に一度なって、その後アンケートをとったら深夜ラリー希望…

★★★★★★★☆☆☆(中央公論社)1993 西荻図書館。

★★★★★★★★☆☆(河出書房新社)2005 西荻図書館。精神的にすこし低調だったので、パワーをもらうべくというわけではないけれど。

★★★★★★★☆☆☆(扶桑社)2000 西荻図書館。

★★★★★★★★☆☆(角川文庫)2001 題名から予期されるものとは違い、極めて私的な記述。そして、そこが良い。

★★★★★★★★☆☆(PARCO出版)2006 島田雅彦との鼎談が一番面白い。

★★★★★★★★☆☆(新潮社)2006 吉田健一を読みたい気分になった。まだ一作も読んだことがないので。ユリイカでも次号特集するようだし。

★★★★★★★★☆☆ (講談社)2006 はい、９巻を待ちましょう。

★★★★★★★★☆☆ (文春新書)2006