2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『屈辱ポンチ』 町田康

★★★★★★★☆☆☆ (文藝春秋)1998

『健全な肉体に狂気は宿る』 内田樹 春日武彦

★★★★★★★★★☆ (角川oneテーマ新書)2005

『復刊ドットコム奮戦記』 左田野渉

★★★★★★★★☆☆ (築地書館)2005 楽しく読めた。佐々木丸美が切れているのが、へえーというか、ミステリ研の読書会のために、『雪の断章』も『忘れな草』も手元にあったり。

本の雑誌ベスト30。

3『影武者徳川家康』隆慶一郎 5『リプレイ』ケン・グリムウッド 8『深夜特急』沢木耕太郎 11『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹 14「十二国記」小野不由美 27『火車』宮部みゆき うーん、『火車』はそんなにではない、と個人的には思う…

『優しい音楽』 瀬尾まいこ

★★★★★★★★☆☆ (双葉社)2005

『マタさんクラさん世紀末でたとこ膝栗毛』 荒俣宏 倉本四郎

★★★★★★☆☆☆☆ (講談社)1995

購入本。

「本の雑誌」9月号 『時の娘』ジェセフィン・テイ(ハヤカワ文庫)1977 『復刊ドットコム奮戦記』左田野渉(築地書館)2005 『優しい音楽』瀬尾まいこ(双葉社)2005

ごろごろと。

『鉄子の旅4』やらユリイカ雑誌特集を読んだり。

『本棚探偵の回想』 喜国雅彦

★★★★★★★☆☆☆ (双葉社)2004

そいえば。

自室で布団は窓のすぐそばに置いているので、最近、六時半とかには日が差し込んで眩しくて、暑くて、朝寝がしにくい状況。改善しなければ。

『彼は花園で夢を見る』 よしながふみ

★★★★★★★☆☆☆ (新書館)1999

『愛すべき娘たち』 よしながふみ

★★★★★★★★☆☆ (白泉社)2003 洞察力があるねえ。吉野朔実も洞察力があって深い、と思うのであるが、こちらは作画の関係か妙に生々しく感じられる。

『思想家志願』 浅羽通明

★★★★★★☆☆☆☆ (幻冬舎)1995 オウム真理教と湾岸戦争に触れている部分は10年経つと、どうしても過去のもの、という感じがしてしまう。肥大化した自我とかは、今で使える観点だとは思うけど。

『ヘンな本あります』 北尾トロ

★★★★★★★☆☆☆ (風塵社)2003