2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『脱ファスト風土宣言 〜商店街を救え!〜』 三浦展編

★★★★★★★★☆☆(洋泉社新書)2006 うーん、いろいろ考えさせられる。特に佐賀出身の馬場正尊の文章に。佐賀ほどじゃないけど、地元佐世保も旧中心地が少しずつ衰退しているのは確かなので。そして、郊外のイオンモールの方が賑わっている。 その、新宿や渋谷のよ…

『態度が悪くてすみません』 内田樹

★★★★★★★★☆☆(角川oneテーマ21)2006

『不安型ナショナリズムの時代』 高原基彰

★★★★★★★★☆☆ (洋泉社新書)2006 日本・韓国・中国のナショナリズムの問題を、その国の経済的基盤や動向とからめて論じた本。目から鱗というほどじゃあないがシャープに語ってあるし、自分より若い人だし、注目したい。

成長と理不尽さ。

先日、新宿から高田馬場までぶらぶら歩いた。途中、西戸山公園で少年野球をやっていた30分ほど眺める。「はなしぃ、聞いてんのかボケ」的な注意の言葉が飛んでいた。ああ、こういうある種理不尽な経験は必要だなと思った。子どもの時は思わなかったし、順序…

『キャラクター小説の作り方』大塚英志

★★★★★★★★☆☆(講談社現代新書)2003

『時刻表2万キロ』宮脇俊三

★★★★★★★☆☆☆(角川文庫)1984 再読。

『先生はえらい』内田樹

★★★★★★★★☆☆(ちくまプリマー新書)2005

『14歳の子を持つ親たちへ』内田樹 名越康文

★★★★★★★★☆☆(新潮新書)2005 再読。

『新世紀書店』北尾トロ、高野麻結子編

★★★★★★★★☆☆(ポット出版)2006 トークライブが興味深いなあ。んで、6/1のトークを予約してしまった。

『格闘する者に〇』三浦しをん

★★★★★★★☆☆☆(新潮文庫)2005