2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『げんしけん8』 木尾士目

★★★★★★★★☆☆ (講談社)2006 はい、9巻を待ちましょう。

『同時代も歴史である 一九七九年問題』 坪内祐三

★★★★★★★★☆☆ (文春新書)2006

『私家版・ユダヤ文化論』 内田樹

★★★★★★★★☆☆ (文春新書)2006

『「街的」ということ―お好み焼き屋は街の学校だ』江弘毅

★★★★★★★★☆☆ (講談社現代新書)2006 そして、佐世保ー福岡間の高速バスで↑を読み終わり、新幹線のダイヤを確認後、博多駅のあおい書店でこれと下の二つの新書を購入。関西の情報誌ミーツの編集長をしていた人の話。ミーツのが入った雑誌の作り方って個人的には…

『『噂の真相』25年戦記』 岡留安則

★★★★★★☆☆☆☆ (集英社新書)2005 実家に帰省する際には何冊か本を選んで帰るのであるが、今回はそうも行かなかった。で、帰りに読むものを探して、買いたい新書が何冊かあったはず、と佐世保の書店に寄ったのだが、ううむ、見つからず読んでたかもと思いつつ↑を…

『中央線で行く東京横断ホッピーマラソン』大竹聡

★★★★★★★★☆☆(酒とつまみ社(仮))2006 ああ、面白い。懐かしい語り口だ。ホッピーを知ったのはここ二三年に過ぎないのだが飲みたくなるねえ。ただ、私は一人で飲み屋に行きふらっと飲むような雰囲気(なぎら健壱的な?)がないのが問題かも。もっといい味出せるよ…

『三四郎はそれから門を出た』 三浦しをん

★★★★★★★★☆☆ (ポプラ社)2006 乙女妄想爆発している外のエッセイに比べると比較的おとなしめだけど、楽しく読めた。含羞ね、含羞。

『哲学教授を辞めて探偵になった男 上・下』ジョサイア・トンプソン

★★★★★★☆☆☆☆(草思社)1999

『東京大学「80年代地下文化論」講義』宮沢章夫

★★★★★★★★☆☆(白夜書房)2006 ほう、面白い。知らない分野の話ばかりであるし。

『古寺巡礼』 和辻哲郎

★★★★★★★★☆☆ (岩波文庫)1979 奈良に行きたくなる。しかし、29才でこの圧倒的な教養と才気かあ。

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