九月分。

★★★★★★★☆☆☆ (角川文庫)2006

  • 『九尾の猫』 エラリイ・クイーン

★★★★★★★☆☆☆ (ハヤカワ文庫)1978
途中で読んだことがあったのに気付いた。

★★★★★★★☆☆☆ (創元推理文庫)2007

★★★★★★★★☆☆ (講談社)2001

★★★★★★★★☆☆ (講談社)1999

★★★★★★★★☆☆ (講談社)2004

★★★★★★★★☆☆ (講談社)1995

★★★★★★★★☆☆ (NTT出版)2007
読了後、『黒に染める』を音羽館で購入。

★★★★★★★★☆☆ (新潮文庫)1951
小五の誕生日に買ってもらった記憶があり、何度も何度も読み返した。ラム酒がとにかく美味しそうだった。

★★★★★★★★★☆ (みすず書房)2007
とりあえず坪内さんの本は最強の割り込み力なんだよな。今まで読んでる本をさし置いて読み始めてしまう。先日、東京堂で立ち読みしてる時に視界に入ってきて「あれっ」と思った。注意深くうかがっていると、「坪内さん」と店の人が言ったので、生坪内祐三初めて見たと一人興奮してしまった。だから、と言って声を掛けたりはできないのだけど。

★★★★★★★★☆☆ (ありな書房)1997

  • 『寂しきカリスマ 堤義明』 立石泰則

★★★★★★☆☆☆☆ (講談社)2005

  • 『「治らない」時代の医療者心得帳』 春日武彦

★★★★★★★★☆☆ (医学書院)2007
帯に“棚上げする度胸。矛盾に耐える知的肺活量。保留を重ねるツラの皮。きみに「中腰力」はあるか”とある。うーん、私は局面をすっきりさせたいと言う欲求が強いんだよなあ。

★★★★★★★★☆☆ (講談社文庫)1973
ある人が、“三つの新聞社の口の何れに行つたものかと迷つていた時に、子規は言下に、一番月給の少ない日本新聞社に行け、と命じた。その時の子規の言つた言葉の中に、「人間は最も少い報酬で、最も多くはたらくほどエライ人ぞな」といふ一語がある。”うーんそうか、楽したいと思う我が身であることよ。

★★★★★★★★☆☆ (文春新書)2007

★★★★★★★☆☆☆ (角川文庫)1993