2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
『七回死んだ男』を薦めて面白かったという同僚から、「最後にあっと驚くようなミステリ」と言われたので、『どちらかが彼女を殺した』を薦めてみた。ただし、文庫版は解説で明かしているはずなので、いっそのこと手持ちのノベルス版を貸せば良かったであろ…
『古本生活読本』岡崎武史(ちくま文庫)2005 『週刊誌血風録』長尾三郎(講談社文庫)2004 『神道の逆襲』菅野覚明(講談社現代新書)2001 『メルロ=ポンティ入門』(ちくま新書)2000 『現代思想のパフォーマンス』難波江和英 内田樹(光文社新書)2004 一気にだっと…
プラスティックを不燃/可燃どちらで捨てるべきか、どうもいまいち判然としない。たぶん、不燃のはずだけど、ラップのようなビニールも不燃?、カップラーメンのふたも不燃?、なんかよく分からない。
★★★★★★★★★☆ (文藝春秋)2000 オウム真理教、統一教会、エホバの証人、ヤマギシを扱っている。いや、これはきついなあ。自分がそれ信じて進んじゃうのは良くはないけど、仕方がないとは思う。ただ、子ども巻き込んでしまうのは。親の愛情の欠如なんかも大変だ…
★★★★★★★☆☆☆ (アーティストハウス)2001
『プロレタリア文学はものすごい』荒俣宏(平凡社新書)2000 『小説作法』スティーヴン・キング(アーティストハウス)2001 『蟹工船』が実はかなりぐろい話というのは聞いたことがある。いまさら、読むのはしんどい、だろうけど。スティーヴン・キングは読んだ…
★★★★★★★★☆☆ (ハヤカワ文庫)1980 ほう、こういう落ちか。
★★★★★★★★☆☆ (光文社新書)2005 年を取ると新たな趣味を持てない、だから退職してから慌てても遅いなんて話を聞く。そういうものかもしれない、と思っていたのだが、最近、私は鉄道に興味を持ち始めている*1。ここ一年、二年のことだから、趣味の範囲なんても…
★★★★★★★★☆☆ (集英社新書)2005
『A型の女』。3/4ぐらい読んだけど、真相がなんなのかまだ見当がつかない。
『「噂の真相」25年戦記』岡留安則(集英社新書)2005 『幻の時刻表』曽田英夫(光文社新書)2005
★★★★★★★☆☆☆ (新潮文庫)2001 ふむ。読んだことがなくて、こんな感じだろうと思い込んでいるのも悪かろうと手に取ってみた。表題作より、二番目の短編の方が素直に楽しめた。
★★★★★★☆☆☆☆ (新潮社)2004 うーん、整数とか素数を扱っている分野の方が私は好きだなあ。どうも、ごちゃごちゃしていて、理解ができない。
阪神大震災を振り返る番組が続いていたが、私はその頃、大阪府は豊中市にいて経験した。兵庫県ではなくとも、市内で今調べると11人の方がなくなっており、それなりにひどい地震だったのだろう。冷蔵庫から砂糖壷落ちて、床に散乱したのを覚えている。ただ、…
★★★★★★★☆☆☆ (光文社文庫)1996
★★★★★★★☆☆☆ (集英社文庫)1998
★★★★★★★☆☆☆ (日本エディタースクール出版部)2000
http://d.hatena.ne.jp/erohen/20050115 を見て「文藝春秋2月号」を読んでみた。やはり、皇国の臣民としては「紀宮様「オタク伝説」を追う」は外せない。なんか、お輿入れの荷物の中に初回特典付きDVDがたくさん、だったら良い話だけどなあ*1。それにしても…
『四色問題』 ロビン・ウィルソン(新潮社)2004 『田んぼの隣で本づくり』 あんばいこう (日本エディタースクール出版部)2000 四色問題とは、どんな地図も、隣接する領域が異なる色になるように塗るには四色あれば十分だという定理(問題)である。まだ、途中で…
★★★★★★★☆☆☆ (五柳書院)2004
★★★★★★★☆☆☆ (講談社学術文庫)1987 アダムとイブ、どちらが男で女か分からない、と誰かが言っていたら、「ああ、基本的なこと知らんなあ」と思ってしまうだろうけど、イザナギとイザナミでは私自身、あやふやだったりする。本書はちょっと、古事記をすでに知…
★★★★★★★★★☆ (洋泉社)1996 しっかし、守備範囲広いなあ。自分自身、世間一般の本読みの人よりは、広く読む傾向があると思うのだが、しかし、本棚*1の中には福音館書店の本なんて、一冊もないし。この年代(たぶん、私より二十は上だと思う)で、川原泉とかを熱…
★★★★★★★★★☆ (本の雑誌社)1992 『水曜日は狐の書評』がすごく面白かったので、なんとなく探していたのだが、西荻の音羽館で、これと『野蛮な図書目録』を各500円で発見。即購入。
労働先での懸案事項はどうやら本日解消した模様。あのー、別に偉くはまったくなってないのに、他の人のミスが当方に降りかかってきて、対処しなくちゃなんないくらいには賃金奴隷稼業が経過したんだろう。剣呑、剣呑。
★★★★★★★★☆☆ (文藝春秋)2004
★★★★★★★☆☆☆ (TBSブリタニカ)2000
『文学の徴候』斉藤環(文藝春秋)2004 学生の頃、出てすぐの『社会的ひきこもり』を読んで以来、ぽつぽつと斉藤環の著作は追っている。んで、これも出ているのは分かっていたのだが、どうかなと思って買うのは止めていた。そのー、対象(この場合は文学)への…
★★★★★★★★☆☆ (文春文庫)1999
★★★★★★★★★☆ (光文社知恵の森文庫)2004
★★★★★★★☆☆☆ (晶文社)2004