購入本

新刊書店。

『のだめカンタービレ♯12』二ノ宮知子(講談社)2005 『放送禁止歌』森達也(光文社知恵の森文庫)2003 『失われし書庫』ジョン・ダニング(ハヤカワ文庫)2004 『『恐怖の報酬』日記』恩田陸(講談社)2005

新刊書店。

『本屋大賞2005』(本の雑誌社) 恩田陸『夜のピクニック』が一位。だいぶ前からのファンなのだが未読。

新刊書店。

『大書評芸』立川談四楼(ポプラ社)2005 読み始めたが予想に違わず面白い。書評に対して、私はその評者の性が出てくる方が好きなので(粗筋解説よりも)、好みに合っている。

新刊書店。

『神狩り2』山田正紀(徳間書店)2005 『嗤う日本の「ナショナリズム」』北田暁大(NHKブックス)2005 『越境者たち 上』森巣博(集英社文庫)2005 『越境者たち 下』森巣博(集英社文庫)2005 『スロー・ラーナー』トマス・ピンチョン(ちくま文庫) 1994

吉祥寺の古本屋。

『若者はなぜ「決められない」か』長山靖生(ちくま新書)2003 『評伝 今西錦司』本田靖春(講談社文庫)1995 『太陽の塔』森見登美彦(新潮社)2003 『ペンギン・ブックス』 J.E.モーパーゴ(中公文庫)1989 さて、この四冊のうちどれから読んだかというと……。

『私の体を通り過ぎていった雑誌たち』坪内祐三(新潮社) 2005 『ミステリーファンのための古書店ガイド』野村宏平(光文社文庫)2005 「本 三月号」講談社 古書店ガイドに学生時代の愛用書店、大阪淡路の「本の森」が載ってなかったので、少し意外な感じがした…

新刊書店。 『世界文学をよみほどく』池澤夏樹

『パルムの僧院』スタンダール 『アンナ・カレーニナ』トルストイ 『カラマーゾフの兄弟』ドストエフスキー 『白鯨』メルヴィル 『ユリシーズ』ジョイス 『魔の山』マン 『アブサロム、アブサロム!』フォークナー 『ハックルベリ・フィンの冒険』トウェイン…

新刊書店

『古本生活読本』岡崎武史(ちくま文庫)2005 『週刊誌血風録』長尾三郎(講談社文庫)2004 『神道の逆襲』菅野覚明(講談社現代新書)2001 『メルロ=ポンティ入門』(ちくま新書)2000 『現代思想のパフォーマンス』難波江和英 内田樹(光文社新書)2004 一気にだっと…

新刊書店

『「噂の真相」25年戦記』岡留安則(集英社新書)2005 『幻の時刻表』曽田英夫(光文社新書)2005

新刊書店

『文学の徴候』斉藤環(文藝春秋)2004 学生の頃、出てすぐの『社会的ひきこもり』を読んで以来、ぽつぽつと斉藤環の著作は追っている。んで、これも出ているのは分かっていたのだが、どうかなと思って買うのは止めていた。そのー、対象(この場合は文学)への…

新刊書店。

『面白い小説を見つけるために』小林信彦(光文社知恵の森文庫)2004 『東京古本とコーヒー巡り』(交通新聞社)2003

新刊書店

『おすすめ文庫王国2004年度版』(本の雑誌社)2004 『幸福な食卓』瀬尾まいこ(講談社)2004 『統合失調症あるいは精神分裂病』計見一雄(講談社選書メチエ)2004 文庫王国、初めて去年買ったんだけど、読み応えがあったので今年も。/瀬尾まいこの新刊出ているの…

新刊書店

『極西文学論』仲俣暁生(晶文社)2004 もう、かなり読み進めている。内容については後で書くかもしれないけど、瑣末なことで気になったことが一つ。もし、同じ内容を法月綸太郎が書いたとしたら、「○ページで『○○○○』の内容に触れています。未読の方はご注意…

古本屋

『チャイコフスキーコンクール』中村紘子(中公文庫)1991 『柿の種』寺田寅彦(岩波文庫)1996 『A型の女』マイクル・Z・リューイン(早川文庫)1991 『人生解毒波止場』根本敬(洋泉社)1995 さて、いつもながら、他の人からすると統一感がないラインナップかもし…

新刊書店

『「挫折」の昭和史』 山口昌男(岩波書店)1995 『死と身体』 内田樹(医学書院)2004 合計で6000円ぐらいするのだけど、こういうのをま、買うかと買えるところが賃金奴隷であるメリットかも。

新刊書店

『げんしけん 5』 木尾士目(講談社)2004 『コバルト風雲緑』 久美沙織(本の雑誌社)2004 「本の話」12月号(文藝春秋)……これはもらった。

『園芸家12カ月』 カレル・チャペック(中公文庫)1996 『生半可版英米小説演習』 柴田元幸(研究社)1998 『ペンギンの憂鬱』 アンドレイ・クルコフ(新潮社)2004……装丁が美しく思わず買ってしまった。 『片付けない作家と西の天狗』 笙野頼子(河出書房新社)2004

新刊書店。

『東京ファイティングキッズ』内田樹 平川克己(柏書房)2004 『生首に聞いてみろ』法月綸太郎(角川書店)2004 『真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-A 』本多孝好(新潮社)2004 『真夜中の五分前five minutes to tomorrow side-B 』本多孝好(新潮社)2…

『絶対毎日スエイ日記』 末井昭(アートン)910ページもある。 「東京人 神田神保町の歩き方 2004年10月号」

(古本屋)

『暗い青春・魔の退屈』坂口安吾(角川文庫)1970 『最長片道切符の旅』宮脇俊三(新潮文庫)1983 『終着駅へ行ってきます』宮脇俊三(新潮文庫)1986 『ぼくふう人生ノート』吉行淳之介(集英社文庫)1979 『定本・酒場の雑談』吉行淳之介(集英社文庫)1989 うーん、…

日常のストレスからブランド物を買ってしまうOLさんのように、目に付いた本をさくさく買ってしまう。 『図書館の神様』瀬尾まいこ(マガジンハウス)2003 『短歌があるじゃないか。』穂村弘 東直子 沢田康彦(角川書店)2004 『ポル・ポト史』山田寛(講談社選書…