2004-12-12から1日間の記事一覧

古本屋

『チャイコフスキーコンクール』中村紘子(中公文庫)1991 『柿の種』寺田寅彦(岩波文庫)1996 『A型の女』マイクル・Z・リューイン(早川文庫)1991 『人生解毒波止場』根本敬(洋泉社)1995 さて、いつもながら、他の人からすると統一感がないラインナップかもし…

『新・読書の快楽』 ぼくらはカルチャー探偵団編

★★★★★★★☆☆☆ (角川文庫)1989 ↓の「SIGHT別冊」でも思ったけど、高橋源一郎の読み方は面白いなあ。「SIGHT別冊」では、一番、うん、こんな読み方もあるのか、と思えたし。本書は安原顕があとがきを書いているけど、坪内祐三とのあれこれを知っただけに(それが…