2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『青春の終焉』 三浦雅士

★★★★★★★☆☆ (講談社)2001

『インテリア・オブ・ミー』 近代ナリコ

★★★★★★☆☆☆ (パルコ出版)2005 ふーむ。なかなかに面白かったのだが、若干評価が上がらないのは、ジェンダー的な意味合いでの女性性というものに対する興味が私自身に低いからかもしれない。だから、ペナントの項などの方が面白かった。

『死神の精度』 伊坂幸太郎

★★★★★★☆☆☆ (文藝春秋)2005

購入本。

『死神の精度』伊坂幸太郎(文藝春秋)2005 『小説の自由』保坂和志(新潮社)2005 『インテリア・オブ・ミー』近代ナリコ(パルコ出版)2005 『げんしけん 6』木尾士目(講談社)2005 私は古本屋で本を買うし、図書館でも借りるのだが、新刊書店で本を買わないと、…

『スカイラインに賭けた男たち』 碇義朗

★★★★★★★☆☆☆ (旺文社文庫)1986 京都遠征時に古本屋で100円で購入。その、自分が生まれるちょっと前の時代というのがエアポケットになってる傾向があり、逆に幕末・維新の頃の方が司馬遼太郎のおかげで知ってたりするわけで。それこそ、「ケンメリ」という単語…

瀬川晶司氏のプロ入り。

http://www.shogi.or.jp/osirase/segawa/youkou.html 面白くなってきたねえ。意見はあろうけど、こういうのは外野としては楽しみだ。『真剣師 小池重明』とか『瑠璃の方舟』とか好きだし。

『読むのが怖い! 2000年代のエンタメ本200冊徹底ガイド』 北上次郎 大森望

★★★★★★★★☆☆ (ロッキング・オン)2005