2004-12-14から1日間の記事一覧

『死と身体』 内田樹

★★★★★★★★☆☆ (医学書院)2004 本書で触れていたけど、今の流れからするとマイナーな思想家であろうベイトソンを私は読んだことがある。っていうか、卒論で引用文献の一つにしたし。そうそう、今考えるとその流れで読んだ、『デカルトからベイトソンへ』が初柴…

新刊書店

『極西文学論』仲俣暁生(晶文社)2004 もう、かなり読み進めている。内容については後で書くかもしれないけど、瑣末なことで気になったことが一つ。もし、同じ内容を法月綸太郎が書いたとしたら、「○ページで『○○○○』の内容に触れています。未読の方はご注意…