『幻の時刻表』 曽田英夫

★★★★★★★★☆☆ (光文社新書)2005
年を取ると新たな趣味を持てない、だから退職してから慌てても遅いなんて話を聞く。そういうものかもしれない、と思っていたのだが、最近、私は鉄道に興味を持ち始めている*1。ここ一年、二年のことだから、趣味の範囲なんてものは結構、簡単に広がっていくのかもしれない。

*1:阿呆列車以来。