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『げんしけん8』 木尾士目

★★★★★★★★☆☆ (講談社)2006 はい、9巻を待ちましょう。

『フラワー・オブ・ライフ1〜3』 よしながふみ

★★★★★★★★★★ (新書館) うまい。マンガの潜在能力を十分に発揮している。よしながふみは絵柄が揺れる(ラフにぐにゃぐにゃになったり)から、生々しく感じられる。だから、どの人物が好き、どの話が好きとか言うと「へー」と内心を把握されそうだから言わな…

『1限めはやる気の民法2』 よしながふみ

★★★★★★★☆☆☆ (ビブロス)2002 2の最後の佐々木さんの話が良いなあ。初期の沢木耕太郎でも作品もそうだけど、才能があるのに負ける人の話が個人的にツボなので。

『1限めはやる気の民法』 よしながふみ

★★★★★★★☆☆☆ (ビブロス)1998

『もやしもん 2』 石川雅之

★★★★★★★☆☆☆ (講談社)2005 学園祭って、これはあ〜るへのオマージュ?。

『もやしもん 1』 石川雅之

★★★★★★★★☆☆ (講談社)2005 農大版、動物のお医者さんなわけだけど、しぶく面白い。キャラが立ってくるであろう次巻以降に期待。

『大奥 1』 よしながふみ

★★★★★★★★☆☆ (白泉社)2005 うーむ、面白いなあ。これは借りた本だから、ああ買って自分で集めたいと思ってしまった。

『暴れん坊本屋さん 1』 久世番子

★★★★★★★★☆☆ (新書館)2005

『彼は花園で夢を見る』 よしながふみ

★★★★★★★☆☆☆ (新書館)1999

『愛すべき娘たち』 よしながふみ

★★★★★★★★☆☆ (白泉社)2003 洞察力があるねえ。吉野朔実も洞察力があって深い、と思うのであるが、こちらは作画の関係か妙に生々しく感じられる。

『ドラゴン桜』 三田紀房 1〜7

高校時代に周りを見ていた経験から言うと、天才じゃなくても東大は受かる。部活を止めても成績は上がらない。

『のだめカンタービレ 1〜10』 二ノ宮知子

★★★★★★★★★★ (講談社) 一巻の始めを読んだときは、どんくさいけど型にはまらない天才と何でもそつなくこなす秀才の話かと思ったのだが、そんな単純な話ではなかった。前に読んだ『ボクの音楽武者修行』小澤征爾(新潮文庫)が思い浮かんだ。

『period 1』 吉野 朔実

★★★★★★★★☆☆ (小学館)2004

『げんしけん 4』 木尾 士目

★★★★★★★★☆☆ (講談社)2004 京都行きの新幹線で読む。「会長」「会長だ」「会長」という台詞が耳に残る。