短歌

とうとうと九州男児の血は流れスイッチ入ればやんのかきさん!! 無気力無感情の引きこもり特性と熱き九州男児特性が矛盾しつつ両立している、今日この頃であったり。

休日に代官山に降り立ったセレクトショップ逆に選ばれ

いや、古着屋のセレクトショップという看板があったんだけど、近づけないね。

朝起きて二ミリ単位できれいにし帰ってきたなら爪に黒線

更新。

http://osaka.cool.ne.jp/ryushi/tanka/index.shtml の3から6まで更新。だいぶ前のですが、もし感想等あれば随時ください。

・おそらくは電話をすべきなんだろう前住居者のメール便たまり

・池袋福岡名古屋新宿へてんてん転勤プロレタリアートですもの

・しずしずと麦酒をのどに流し込む明日は金曜資源ごみの日 まったく、どうでもいいことであるが、私の自室の電話機の留守番電話は設定が故障していて、録音時間がいつでも「いちがつついたちごぜんれいじれいふん 一件です」としか言わない。そこから微妙な…

・タナトスが間欠泉のごとくわきそこいら一面ただ灰ばかり いや、青春の疾風怒涛期を過ぎたら、精神的に安定するかと思っていたら、まったくもってそうではないころが分かってきた。もうそろそろ終わっていただいても構いませんことよ、的心境は強まるばかり…

健康に効くとラベルに書いてあり黙々と飲む黒酢梅酒を

・ただたんにという理由ではダメですか明日の晩まで考えてみる・スーパーで一つ買うたびふえていき今では四つだ洗剤スプーン

・すたれてる流行りすぎてるバツなんで探しもとめて理想の床屋 ・おじゃる丸みると心が癒される放送嘆願二時間連続 ・真夜中の寝る瞬間に思いだす冷えたプリンがあるじゃあないか ・ヒステリーフロイトの論ご存知か問いただしたい秋の夕暮れ ・灰色に黒のヴ…