2004-11-07から1日間の記事一覧

遁世。

別に社会と関わるのは好きではないんだけども、しかし実家に帰って四畳半の一間にずっといるのもたぶん、楽しくはないんだろうなあ、とは思う。居れない、とは思わないが。

朝起きて二ミリ単位できれいにし帰ってきたなら爪に黒線

本が読みたくなるなる日曜日。

ぐぐっと、労働者稼業が忙しいので、『退屈な読書』(by高橋源一郎)『夢の断片、悪部の破片』(by倉阪鬼一郎)『戦後「翻訳」風雲録』(by宮田昇)をがっと図書館で借りる。スーパーで喉が乾いているときに水物ばかり買ってしまうように、同系統の本に関す…