2004-06-23から1日間の記事一覧

『アナーキズム』 浅羽 通明

★★★★★★★★★☆ (ちくま新書)2004 アナーキズムは思想的に親和するところがあるなあ。

・ただたんにという理由ではダメですか明日の晩まで考えてみる・スーパーで一つ買うたびふえていき今では四つだ洗剤スプーン

『事象の地平』 川原 泉

★★★★★★★☆☆☆ (白泉社文庫) 2003

『若さの泉』 ピーター・ケルダー

★★★★★★★☆☆☆ (河出書房新社) 1993

『もうおうちへかえりましょう』 穂村 弘

★★★★★★★★☆☆ (小学館) 2004 「何かひとつが止まると何もかもが同時に止まってしまいそうだ」という気分というのはかなり分かる。私もザイルの強度*1を気にしつつ、一生懸命まわしているので。 *1:『活字狂想曲』倉阪鬼一郎より。不適応症状の強い社会人なら必…

他山の石

学生時代に読んだ、『スチューデント・アパシー』という本に載ってた症例に「20台後半男性、大学中退、病院のベッドでドイツ語の数学の本を読んでいる」というのがあって、やばい、やばいと思ったことがある。いや、その路線に自分は乗らないようにしないと…

隣は何をする人ぞ

朝から、隣から怒号のような声が聞こえてきて、なんだ喧嘩かと思っていたが、ベランダから覗くとまわし姿の力士が見える。どうやら、名古屋場所で来名した相撲部屋であるらしい。後で、見に行ってみようか(隣家はお寺)。