2004-06-23 『もうおうちへかえりましょう』 穂村 弘 book ★★★★★★★★☆☆ (小学館) 2004 「何かひとつが止まると何もかもが同時に止まってしまいそうだ」という気分というのはかなり分かる。私もザイルの強度*1を気にしつつ、一生懸命まわしているので。 *1:『活字狂想曲』倉阪鬼一郎より。不適応症状の強い社会人なら必読の著。