他山の石

学生時代に読んだ、『スチューデント・アパシー』という本に載ってた症例に「20台後半男性、大学中退、病院のベッドでドイツ語の数学の本を読んでいる」というのがあって、やばい、やばいと思ったことがある。いや、その路線に自分は乗らないようにしないとという意味なのである。世間が馬鹿馬鹿しくでも、面倒くさくても、一応、関わっておかないとと。