100冊の震撼本。

http://100age.cocolog-nifty.com/100age_sin/2004/10/100.html
こういうのはけっこう好き。学生時代、早川のミステリベストや文藝春秋のベスト100を消しこみながら読んでいったこともあるし。んで、読了本。

  1. 9 【 夢判断 】<< フロイト >> ( 1900 )
  2. 12 【 プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 】<< ウェーバー >> ( 1905 )
  3. 28 【 論理哲学論考 】<< ウィトゲンシュタイン >> ( 1922 )
  4. 53 【 知覚の現象学 】<< メルロ=ポンティ >> ( 1945 )
  5. 55 【 啓蒙の弁証法 】<< アドルノ ホルクハイマー >> ( 1947 )
  6. 70 【 科学革命の構造 】<< クーン >> ( 1962 )
  7. 76 【 言葉と物――人文諸科学の考古学 】<< フーコー >> ( 1966 )
  8. 97 【 コミュニケーション行為の理論 】<< ハーバーマス >> ( 1981 )

意外と読んでいる、……とは言えないよなあ。気が向いたら、感想思い出してみるか。