労働

そもそも、タイプとして私は労働にはあまり向いていないのであろう。なにに向いているかと言われたら、屁理屈をこねる、とか言ってしまいそうであるが。それはさておき、だから、適当に手を抜いているかといわれたら、そうではないとは言える。正直、取り組む姿勢は高まっているような気がする。最初はレベル的に、小学校の頃の掃除の時間程度の真面目さだったから(ちなみに、学級委員やるような優等生だったので、それなりの真剣さで掃除をやってた方である)。ただし、そんなだから、引き裂かれた自己状態は解消されないのである。ううむ。