2006-02-26から1日間の記事一覧

宗教的なるもの。

↑の『出雲という思想』や『街場のアメリカ論』を読んでいると、前景化してこなくても、宗教的なものが駆動力となっている場合が現代においても私が思っている以上に多いのかも、と思う。

『空中ブランコ』 奥田英朗

★★★★★★★☆☆☆ (文藝春秋)2004

『イン・ザ・プール』 奥田英朗

★★★★★★★☆☆☆ (文藝春秋)2002

『街場のアメリカ論』 内田樹

★★★★★★★★☆☆ (NTT出版)2005

『出雲という思想』 原武史

★★★★★★★★☆☆ (講談社学術文庫)2001

『怪獣はなぜ日本を襲うのか?』 長山靖生

★★★★★★★☆☆☆ (筑摩書房)2002