2004-10-01から1日間の記事一覧

いや、買わないけど、おそらく、たぶん。

近くの古本屋で、幻影城版竹本健治『匣の中の失楽』(初版)が一万五百円であった。『匣の中の失楽』は個人的なオールタイムベスト3に入る作品なので、おおう、と思ってしまった。*1プロレタリアートとはいえ、一万五百円は頑張れば別に払えない金額ではない…

『まっすぐに蹴る』 佐竹雅昭

★★★★★★★☆☆☆ (角川書店)2003 まあ、格闘技系もいろいろあるんだろうなあ。

『ワンダーランドin大青山』 倉阪鬼一郎

★★★★★★★☆☆☆ (集英社)2001