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- 『日本でいちばん小さな出版社』 佃由美子
★★★★★★★★☆☆ (晶文社)2007
ほう、知らないことが多いなあ。著者には柔軟な中に格好良さを感じる。こういう一人出版社だと、人文や文藝寄りのところが話題になりがちだと思うが、そうじゃないのがある意味新鮮である。
- 『フィッシュストーリー』 伊坂幸太郎
★★★★★★★☆☆☆ (新潮社)2007
★★★★★★★★☆☆ (新潮文庫)2005
村上春樹の良き読者とは言えないんだけど、たまに読みたくなる。
★★★★★★★★★☆ (筑摩書房)2007
ちょっと高いんで迷ったけど読みごたえがあった。
- 『超ジャズ入門』 中山康樹
★★★★★★★☆☆☆ (集英社新書)2001
ジャズはラジオ深夜便で流し聞くくらいの初心者なので。
★★★★★★★☆☆☆ (新潮選書)2007
- 『健全なる精神』 呉智英
★★★★★★★☆☆☆ (双葉社)2007
- 『シブい本』 坪内祐三
★★★★★★★★☆☆ (文藝春秋)1997
再々…読。
- 『うわさの神仏』 加門七海
★★★★★★★☆☆☆ (集英社文庫)2001
- 『うわさの神仏 其ノ二』 加門七海
★★★★★★★☆☆☆ (集英社文庫)2002
- 『新聞社』 河内孝
★★★★★★☆☆☆☆(新潮新書)2007